calc.ico(2238 byte) プログラム計算

プログラム計算とは

数式を記述して計算し、結果を指定したデータアイテムに代入するイベントコマンドです。
計算の順序(乗除と和・差の順番など)は一般的なルールにのっとって計算します。


プログラム計算を使ってみる

ProgCalcEdit.png(13740 byte)
プログラム計算イベントコマンドを追加するには、イベント編集画面上のボタン(上図赤枠部分)を押します。すると、以下のような
設定ダイアログが現れます。

EditExpressionDiag.png(32508 byte)

まずは、「設定する[A]」ボタンを押して、計算結果を代入するデータアイテムを設定します。すると、数式を入力できるようになります。
入力できる演算子は以下の通りです。

演算子 処理内容
+ 足し算をします。
- 引き算をします。また、値に負号を設定します。
* 乗算(掛け算)をします。
/ 除算(割り算)をします。
^ 累乗の計算をします。
% 除算の余りを求めます。

また、数式には関数を使用することもできます。使用できる関数は以下の通りです。
関数 処理内容
sin() 三角関数:sinを計算します。かっこ内はラジアンで設定します。
cos() 三角関数:cosを計算します。かっこ内はラジアンで設定します。
tan() 三角関数:tanを計算します。かっこ内はラジアンで設定します。
asin() 逆三角関数:asinを計算します。ラジアンで値が返ります。
acos() 逆三角関数:acosを計算します。ラジアンで値が返ります。
atan() 逆三角関数:atanを計算します。ラジアンで値が返ります。
sqrt() かっこ内の平方根を計算します。
abs() かっこ内の数を絶対値にします。

値としてデータアイテムを設定することもできます。setdataitem.png(915 byte) を押し、データアイテムを選択すると、以下のような文字列が数式ボックスに現れます。
 [0,(データアイテム名)] 

このとき、[]内の文字列を変更しないでください。また、[]とその中の文字列を消去すれば、データアイテムを使用しないようにできます。
※データアイテムを値として使用する場合、数式ボックス内に直接 [0,(データアイテム名)]を入力しても、設定は適用されないことに注意してください。

入力例を以下に示します。
計算式 結果
2 + 3 * 3 11
(1 + 2) * 5 15
3 * sin(0.5) 1.438276……
3 * [0,データ1] + 2 * [1,データ2] データ1=2, データ2=3のとき、計算結果は12

「挿入」ボタンを押すと、プログラム計算イベントコマンドが追加されます。