ステージデザイナー・ヘルプファイル - 画面切り替え幕 |
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このオブジェクトは、マップ移動時などの画面遷移の際に使用できる幕です。
画面が切り替わるときにこのオブジェクトが画面全体を覆い、画面遷移が完了したらこのオブジェクトを 非表示にすることで、画面遷移をきれいに見せることができます。 ふたつのオブジェクトがパッケージされています。
ちょっとわかりづらいので、実際に動かしてみるといいです。
まずは、「StatusMap」上に「画面切り替え(アニメーション)」オブジェクトを配置します。 つぎに、「移動パーツ1(→)」オブジェクトのイベント開始条件「オブジェクト同士が触れたとき」を選択して、以下のように イベントコマンドを追加してください。 ![]() つぎに「移動パーツ2(←)」オブジェクトのイベント開始条件「座標設定をする」に、以下のようにイベントコマンドを追加して ください。 このとき、上図の青枠A部分のイベントコマンドを選択し、右クリックで表示されるメニューから 「指定されたイベントへジャンプ」をクリックすることで「移動パーツ2(←)」オブジェクトのイベント開始条件「座標設定をする」に 移動できます。 ![]() 実行すると、画面がアニメーションによって切り替わる様子が確認できます。 アニメーションは変更できるようになっているので、自身で切り替えパターンを作成することもできます。 なお、アニメーションを変更したときや、画面サイズが(320×240)でないときは、オブジェクトデータベース内の 以下のデータアイテムの値に書き換えが必要となります。 ![]()
ただし、このオブジェクトを用いて画面遷移するときは、アニメーションを使用する必要はありません。 ![]() ←がらくたツールボックスへ戻る ←ブログへ戻る |