もくじ


ゲームのテストプレイについて


テストプレイをするには、ボタンを押します。
また、必要に応じて「実行(R)」から「テストプレイ設定」
を選択し、後述するデバッグウインドウを表示するか
どうかなどの設定をすることができます。

bar.png(864 byte)


実行すると、ゲーム画面とデバッグウインドウが表示されます。
ゲーム画面の緑枠部分は、1秒間に描画したフレーム数であるFPSと、実行イベント数が表示されます。
デバッグウインドウには、デバッグ(ゲームのバグをとる作業)に使用できる各種ツールが用意されています。


デバッグウインドウ


デバッグウインドウの各種機能について説明します。

デバッグ



ゲームの実行を一時停止したり、再開することができます。
実行を一時停止すると、「データビューを表示」ボタンが有効になります。このボタンをおすと、後述する
「データビュー」画面が表示されます。


デバッグメッセージ



デバッグの情報が表示される部分です。
ステージデザイナーが発信するメッセージのほか、デバッグ用メッセージを表示イベントコマンドを使用して
設定されたメッセージもここに表示されます。

この場合、表示される文字列は、
(表示日時) (実行オブジェクト名)->(設定したデバッグメッセージ)
のように表示されます。

各種ボタンの機能は以下の通りです。
デバッグメッセージをクリップボードにコピーします。
デバッグメッセージを消去します。

注意
TestPlaySettings1.png(26201 byte)
上図に示す、「デバッグメッセージを受け取る」にチェックマークがついていない場合は、デバッグメッセージは
表示されません。


実行速度調整



ゲームの実行速度を低下させたり、通常に戻すことができます。
設定はスライドバーによって行います。
(テストプレイ用の調整ツールなので、実際にゲームを発行するときにこの設定は影響を与えません。)


デバッグ設定



デバッグの各種設定を行います。
@部分:ステージデザイナーが送るデバッグ情報をデバッグメッセージに表示するかどうかを設定します。
A部分:あたり判定矩形をゲーム実行画面上に表示するかどうかを設定します。

実行情報

実行マップ数や配置オブジェクト数が確認できます。


データビュー

ゲームの実行中に、現在実行中のイベントやデータアイテムの中身を確認することができます。

ゲームの実行を一時停止させ、データビューボタンを押します。

データアイテムの確認



まずは@部分から、確認したいデータアイテムを選択します。
「配置オブジェクトデータベース」の場合は確認する配置オブジェクトを、「イベントデータベース」の場合は
確認するイベントを選択してください。

すると、A部分に選択したデータベースが表示されます。さらに、データアイテムを選択するとB部分に表示され、
値を確認したり、編集することができます。

イベントの確認



@部分には実行中のイベントが表示されています。この@部分を選択すると、B部分にイベントが表示されます。

また、A部分からオブジェクトを選択し、イベント開始条件を選択すると、B部分に選択したオブジェクトと
イベント開始条件のイベントが表示されます。
(この場合はB部分の表示が正常に動作しないことがあります。)

各種ボタンの機能は以下の通りです。
現在実行されている行の次の行のイベントコマンドを実行します(ブレークポイント停止のときのみ有効)
ゲームを終了します。
B部分に表示されたイベントのデータベースを表示します。
(実行中のイベントが選択されているときのみ機能します)
ブレークポイントを無視します。
B部分の表示を更新します。


ブレークポイント

ブレークポイントを使用すると、指定したイベントコマンドの位置でゲームの実行を一時停止することができます。
処理がきちんとなされているのかを確認するのに有効なものです。

設定は以下のように行います。

まずは、ブレークポイントを設定したい行のオレンジ枠部分を右クリックし、上図のようにブレークポイントを置きます。
(再び同じ個所を右クリックすると、ブレークポイントが解除されます。)

break2.png(97213 byte)
(クリックで拡大)

この状態で実行すると、ブレークポイントを設定した行で実行が一時停止し、データビューが自動的に表示されます。
イベント表示部分には、現在実行している行がオレンジ色で表示されています。